[太陽学院]みなさん経験済み、お世話になった、あれです。

授業風景2

戸越銀座駅より歩いて3分、戸越駅より30秒なここ。学習塾の太陽学院戸越教室に伺いました。
お待ち合わせの時間に遅れること15分。慌てるように着いた私は、社会の窓全開具合を指摘いただき、二重の失態からスタート。生徒さんがいなかったのが幸いです。


私は塾に通った経験がなく、どのようにお話してよいかよくわかりません。そこで太陽学院代表の加瀬さんに『塾』について少しお聞かせいただいた。

加瀬さん:
塾には、進学塾、個別塾、公文、そして我々のような学習塾と大きく4つわかれます。
公文は世界的にも広く浸透し問答無用で最大級。大手さんで、チェーン展開しており難関校合格率の掲示などで実績を示す【進学塾】、1対1での学習が売りの個別塾が盛んです。
そしてここの塾の形態のように、規模は小さいが地域密着で運営する【地域密着型学習塾】と4つに分けられます。28年前に始めた頃は大手チェーンの学習塾などありませんでしたから、小さなこのような塾があちらこちらに沢山ありました。

私:
28年ですか。とても長い!では現在はやはり大手にやられて縮小傾向、とか?

加瀬さん:
少なからずその影響もあるでしょうが、我々が通っていた頃よりも少子化が大きく進んでいますから。我々にも大手にない最良の形で運営しています。

私:
ありがとうございます。塾についてはおおよそ理解できました。
生徒さんも来られてきたようなのでどのような授業をされているのかご迷惑でなければ授業に参加させていただけませんか?

加瀬さん:
どうぞ。どうぞ。
今日は中学3年生の特別クラスで、10時30分からお昼をはさんで計5コマ、夕方まであります。
その間彼らはお昼休みと10分程度の休憩をはさみつつ授業を重ねます。受験生ですからね。
今日の一コマ目は、社会です。

 塾についてお話をお聞きするつもりでしたが、一通り写真を撮らせていただき出席してみたいなー、と。どんな授業を展開させるのか興味津々です。一息ついたところで生徒さんが全員着席。授業の邪魔にならないよう気を配りつつ、授業開始です。28年間、培ってきたその塾道を拝見です。


授業が始まります。

今回の特別クラス。進め方は、前回までにプリントが配られており、各自自宅で問題を解いておき、答え合わせを進めながら注釈や意味、説明を受けています。なぜか例外なく、私も当てられます。中3レベルであたふたです。事前にプリントをいただきましたが答えがさっぱりわかりません。とりあえず、ボーキサイトと言ってみたりします。

各々進めてきているようでしたが、身勝手な大人社会が創作したゆとり教育で大きくなった少年少女を目の当たりにし観察を開始しましたが、思いの他、みなさん前のめりで授業を受けています。

これは、想定外です。

さらに印象的だったのは、答えを当てられても堂々と答えます。
宿題とされたプリントには未回答な空欄を残す生徒さんはいません。それ故、プリントの回答を誤る事はなかなかありません。

ですが、そこは先生方も想定内。考えています。

プリントの説明を進める中で、若干問題からそれるが、関連性のある簡単な問いをはさみます。その問に準備していない生徒さんは、シャキシャキそれぞれ回答していきます。回答に到達するまでに間違えを重ねていくのですが、思ったら口にしていきます。ですが、発言に無鉄砲さはありません。そんな生徒さんのレスポンスの良さに非常に関心しました。

自信が無い回答には、「バカにされちゃう〜」「恥、かきたくないぜ」などでうじうじ。あげくに回答を拒んだりするものですが、堂々と次々に答え、誤りながら徐々に回答に近づいてきます。最終的には正解し、返答に変答を返した事をみんなで笑っています。

本人には緊張感というかプレッシャーというか、恥ずかしさもあったり、笑われてしまう、と考えますが、本人には一番身になるんですよね。それゆえ、次からは間違わない、ゆえに、理解度が高くなり応用にも利き、このようなレスポンスの良い授業が生まれるのだな、と。

加瀬先生の28年のテクニックを堪能し、大人な私も引き込まれ、気がつけば70分の授業もあっという間に終了です。


真ん中は代表の加瀬真一氏。武蔵小山駅前の小山台高校を卒業されています。筋金入りの小山っ子である。

太陽学院 http://locoplace.jp/t000296420/
郵便番号::〒142-0041
所在地::東京都品川区戸越3-1-13 戸越IMビル202
TEL::03-3788-4278


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kanagawaKATSUKI

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鳥取県生まれ。移動はミニベロ。ももと睡眠が大好き。

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