
自宅から一歩出て。。
いつもの仕事をする。いつものソファーで読書をする。いつもの食事をする。
いつも見ている風景で小休憩。
日常のいろんなタイミングで発生する「いつもの」にちょっとのスパイスな最適な空間が、小山台高校の裏にある。
お店の名前はドイツ語で「心の郷愁」という名前のHEIMAT(ハイマット)。
この記事を書こうと思い、記事にスパイスを求めて、私も今、ここにいる。
食事をしようとメニューを見ると、パスタ・ハンバーガー・ライス・サラダなど、ユニークに食事が楽しめるようそろえられていて、その空腹にあわせた一品を選ぶことができる。(本日は、デリの3種盛り(ミートローフほか)をチョイス)いろんな種類の食事を用意しているのはお店を選ばずにそのときどきに来てもらいたいという思いがあってのこと。
店の中に入ると、印象的な本棚が存在している。
店内閲覧用と販売用の本が並んでおり木箱に並べられた販売向けの本、閲覧用の本はどれでもお店の中でを手にとって読むことができる。(なんと、閲覧可能な本は1000冊以上とのこと)。販売用の本は閲覧に制限があるが、100冊以上存在しており、その場で見つけたおもしろい本を購入可能だ。
お店の本は、ブックコンシェルジュ厳選の本が常所狭しと並んでおり、ゆったり読める小説から、ぺらぺらと流し読みできる雑誌まで多くの本が取りそろえられている。
ヨーロッパを旅したオーナーが現地でインスピレーションを受けてこのようなお店になったと、語る店長の青山さん。
「お客様にとってのHEIMAT」となるようにと、お店の空間、雰囲気作りに余念がない。
席についてのこだわりも垣間見える。
1人でゆっくり読書、パソコンを使って作業をすることができるカウンターシート。
友達や家族と会話を楽しみながら、お茶を飲んだり、食事をすることができるテーブル、ソファー席。
お店に訪れた人の目的に合わせたお席があるので、多目的に訪れることができる。
食後にコーヒーをいただいている。
ここの【HOT】コーヒーのおかわりは、【+100円】でいただける所に恋に落ちた。
いつもの生活リズムに、ほんの少しのアクセントとして、軽めのブレス。
「ただいま」「おかえり」
接客でこんな挨拶が似合うお店があるとしたら、ここもありだ。
今年最後を飾る、イベントたち。詳細は個々だ。
03-6452-3770
営業時間 不定休
(月~木) 7:30~23:00
(金) 7:30~24:00
(土) 11:00~24:00
(日) 11:00~23:00
モーニング(平日) 7:30~10:30
ランチタイム 11:30~15:00(土日は11:00~)
カフェタイム(平日) 15:00~18:00
ディナー&バータイム 18:00~23:00 (土日は15:00~)
HP::HEIMAT CAFE
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心のふるさと
ちょっとコーヒーを飲みながら仕事をする。ゆっくりした空間で読書をする。友人と食事をする。買い物帰りに、休憩に一服。誰にも開けていて、居心地の良い空間が、小山台高校の裏にある。
ご飯を食べようとメニューを見ると、メニューもパスタ・ハンバーガー・サラダなどなど、いろんなものがそろえられて、その時々にあわせた形の一品を選ぶことができるようになっている。このお店は、通う人にとってのもう一つのふるさととなるようにお店の空間作りがなされている。お店の名前もドイツ語で「心の郷愁」という名前のHAIMAT。
店の中に入ると、印象的な本棚が存在している。お店の中でどの本も手にとって読むことができる。並んでいる本は、ブックコンシェルジュの方が厳選した本が常時並んでおり、ゆっくり読む小説から、ぺらぺらと読める雑誌まで多くのものが取りそろえられている。ヨーロッパを旅したオーナーが現地でインスピレーションを受けてこのようなお店を作ったという話をしてくださったのは、店長の青山さん。
HAIMATなお店とするための空間として、一人の人がゆっくり読書、パソコンを使って仕事をすることができるカウンターの席。友達や家族と落ち着いて、コーヒーを飲んだり、食事をすることができるテーブル、ソファー席。通う人を選ぶことなく利用する方一人一人ににあった形の空間が提供される。
お店の特徴を伺うと、「特徴がないことが特徴」とはっきり教えてもらえる。それは、お店にはどのような人にもいらしていただけるようにと工夫をしているからとのこと。
お店では、定期的にいろんな形でのイベントが実施されている。ジャズの演奏会・ワインの試飲会など、普段の生活とはちょっと違った空間が用意されている。